Category: レース観戦

MotoGPカタルーニャGPの予選を見てて。

今年はたまたまMotoGPのある週末に出かけてないので、ほとんどリアルタイムにフリー走行、予選、決勝と見れてるんですよね。
この週末はカタルーニャGPでございます。
前戦から青山博一の代役で秋吉が、今回からロッシの代役で吉川和多留が出場しています。

んが、MotoGPマシンは特殊なマシンで慣れが必要だとはいえ、TOPと4秒も差がつくとは…。
この差がどれくらいかというと、25,6周で決勝レースが行われますが、軽く周回遅れになるペースです。
まぁ参戦が勝つためではないという事は分かっているものの、やっぱり期待しちゃうじゃないですか。

あ、あとMoto2ではJiRっていうイタリアチームからパッシーニが解雇されて、手島雄介が起用されました。
ここの見どころは、JiRはモトビ、つまりTSR6制のマシンで参戦している点でしょうか。
手島雄介はTSR6の開発にもかかわっていたし、昨年のGP250の鈴鹿戦では本線は走らなかったものの、公式に走行しているわけですよ。
とはいえ、TSR6開発時にはエンジンは支給されていなかったと思うので、なんとも言えないところでしょうか。
あ、今まさにMoto2の予選中なんですが、実況の人が上と同じような事言ってますね(笑
「TSRがMotoをDevelopしてて、そこから手島がやってきた」的な事言ってます。

あとは、ライダーへのインタビューで口をそろえて言っているのが、起用されている「スリッパークラッチ」について。
タイヤの話はあんまり出てこない中、扱いにくいという声が多いようです。
どうも、セッティングがシビアだということらしく、イコールつまりマシンコントロールが必要になる、という事です。
クラッチも、おそらく開発時には違うものだったと思うので、苦労するところかもしれませんね。

連戦で見てると、前回調子が良かったチームが突然落ちてきた、とか、1レースでも後半落ちてきた、とか見てると、気になってきます。
そんな中、富沢くんはすごいなぁ、と思うわけですよ。
——–

MotoGPの見どころは他にもあって、オンボードカメラとかスロットル、ブレーキのインフォメーションがあるところですね。
最近はやっと気にして見れるようになりましたが、各ライダーの操作タイミングやクセが見てとれます。
ライスポ誌の試乗記事を見たりすると分かるのですが、例えばクラッチの遊びとかブレーキの引きしろがどれくらいなのか、という情報が、マシン毎、ライダー毎にそのまま記載されてたりします。
ロッシなんかは、フロントブレーキの引きしろがほとんどない、つまり、ちょっと引くだけでがっつり効く仕様だったり。
カピロッシのハンドルは、バーハンドルに近い感じだったり。
ライダーによって、正チェンジ、逆チェンジさまざまです。
この辺のインフォーメーションを頭に置きつつレースを見ていると、なぜそういうセッティングになるのか、という事を考えるきっかけになるわけです。

思いのほか長くなりましたが、レースの楽しみ方は人それぞれです。
とはいえ、いつもと違った情報を仕入れておくと、少し違った見方ができて、より楽しみが増すと思いますし、新しい発見があると思います。

ちなみに今日の発見は、カタルーニャサーキットのホームストレートの様子が、今の鈴鹿サーキットにクリソツ!?
ってこと。

SBKはすごいことになってます。

先週末、SBKの第二戦がありました。
レース1もレース2も
1位、YAMAHA YZF-R1のSPIES
2位、DUCATI 1098Rのハガ
3位、APRILIA RSV4のビアッジ
な結果ですが、レース1は4位に中野が入り、レース2の4位は清成でした。
レース前半から中盤はビアッジが先頭を走り、タイヤの終わった後半でSPIESがワンチャンスをものにする、といった感じの展開。
新型R1のクロスブレーン型クランクシャフトの威力が出ているってところなんでしょうか。
昨年はYAMAHA対DUCATIな模様でしたが、この争いにAPRILIAがいきなり絡んでるところが驚きです。
2台とも上位に食い込んできてるだけじゃなく、表彰台争いをしているのです。

今のところ、上位5位くらいまでのトップグループと、10位までの第2グループを形成している感じで、その差も1レースで数秒の範囲。
各メーカーとも、マシンのポテンシャルは相当高い状況になったと考えられますよね。
いろんな電子制御が発達したので、ライダーが集中するべき事柄が少なくなりましたしね。
資金のあるチームがちょっとした差をものにする世界になったような気もします。
SBKも運用コスト抑制を掲げ、レースウィークが短くなるそうです。
予選の回数を減らし、若干スケジュールも午前にあったものが午後に回ったり、決勝レースも時間が後ろにずれていたり。

どうでもいいですが、SBKはなんで日本GPがないんでしょうね?
日本メーカーのバイクが半分以上走ってるのに。

ホンダ「8耐」撤退!?

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090123/biz0901230123000-n1.htm
ま、まさかとは思ってましたが。
確かに、即効性のある固定費の削減を、各企業が実施する中での苦渋の選択だった事でしょう。
会社が無くなっちゃ、復活もできませんからね。

撤退といっても、ワークス車両を提供するかたちをとる見込みだそうで。
過去の提供実績を考えても、まずハルクプロでしょうか。
選手層が厚いので、もしかしたら2台体制とかも…。
まぁいろいろと考えてしまいますが、如何せん残念でなりません。

ワールドスーパーバイクとMotoGPの日程とかぶって、ライダーの確保が難しく、勝つための参戦が難しくなった事も撤退に拍車をかけたのかもしれませんね。
あー、8耐出ないって事は、6月の300km耐久も出ないってことでしょ?

新車の販売低迷ってことなので、8耐復活に向けてみんなどんどん新車に買い替えようじゃないか(違

MotoGP バレンシアGP

昨日の予選からネット映像配信で見てましたが、予選までとは一転、決勝は動きのないレースでした。
予選は天候がコロコロ変わった事もあり、いいセッティングを出せないチームが多かったようで、アタックできる時間の少ない中でセッティングをみつけたチームが、最終的に結果を出したような感じですね。
10位前後はかなりバトルがあったようですが、あまり映像では放送されず。
いつもハッスルしている実況中継の人も、かなりテンション低め。

そういう意味では、250の方が面白かった。
高橋裕紀がずっと3位で粘っていたら、最終ラップで2位が転倒して繰り上がるという、来期に向けては良いゴール地点になった。
博一くんもじりじりと順位を上げて5位でフィニッシュ。

今シーズンのレースが終わったばかりですが、既に明日から新シーズンに向けたテストが始まります。
各チーム、09モデルのテストです。
新しいチームに移籍する人は新チームでのテストになるわけです。
高橋裕紀がMotoGPのバイクにまたがるわけですが、直前にスペインチームと中野を押していたカワサキとの商談が決裂し、中野は結局シートがないまま。
ヘイデンのドカティでの走りも気になるところだし、ジベルノーがMotoGPに戻ってきてどんな走りをしてくれるのか。
ライダー、バイクの動きよりも、世界GP全体の動きがどういう方向に行こうとしているのか、というのも気になります。
ブリジストンのワンメーク化、
来年の初戦では、どんな顔ぶれ、マシンになっているのか、今から期待は大きくなります。

さて、自分自身で大なり小なりレースに出たりサーキットを走ったりすれば分かってくることですが、何にしても銭がかかるんですわ。
特にMotoGPにもなれば、1台あたり約1億円です。
バイクは車体やエンジンだけじゃなく、サスペンションやブレーキは社外品(オーリンズやブレンボ)とも調整が必要になります。
チームの運営には有能なスタッフも必要です。
シーズン通して参戦するには、移動にも費用がかかります。
そうなると力強いスポンサーが必要になります。
バイクはライダーだけでは結果が出せないというのが、よくわかります。

で、誰か僕のスポンサーになってくれる人希望(違
日常生活、バイク生活、いろいろと苦しいの♪

MotoGP マレーシアGP:決勝リザルト

中野、やってくれました。
予選15位、決勝5位ですよ。
どないやねんて。
来期、せめてMotoGPのシートを残してあげて欲しいですね。
結果はこちら。
上位をHondaの212Vが占領してますな。

一応フルレース見ましたが、やっぱロッシすげぇ。
とってもとっても乗れてる感じで、見てて余裕感じます。

あとホットは話題といえば、
・250の青山兄のチームはレース前に解散宣言してしまい、複雑な心境の中、博一くんは予選1位、決勝2位。
・来期から3シーズンは、ブリジストンのワンメークタイヤ
でしょうか。
F1もMotoGPもブリジストンだけになるとは…。

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