鈴鹿の余韻~ディアブロロッソはどうだったのか?~
7月末に交換して約3000kmツーリングで走って、先週の鈴鹿サーキット走行会に行きました。
タイヤ交換時にサーキット走行も視野に入れてたので、不安はありませんでしたが、果たしてどうだったのか。
参考までに、空気圧は前後2.2にしました。
走行時間は午前10~11時、気温は20度くらい。
どういう走り方をしたかは、動画でご想像ください。
ペース的にはたいして攻めてないので、それなりのタイヤの使い方でした。
かなり余裕があったので、バンク角もほとんど浅かったように思います。
走りながら、「多分これくらいの消耗だろう」との予想通りでした。
リアタイヤ。

フロントタイヤ。

<感覚的なもの>
このタイヤのうたい文句「接地感」は大したもんだと思いました。
サーキットでも、タイヤのどの辺をつかっているかがよくわかりました。
端っこにしてもスピード域にしてもまだまだ使える範囲に余裕がありますが、コーナーリング中のグイグイ来てる感は、パイロットパワー2CTの方がありました。
切り返しの軽快さはパイロットパワーに軍配、一気に美味しいところまでバンクできるところは、プロファイルのなせるところでしょうか。
ロッソは寝かし直しがイージーで、スプーンでの進入と向き替えのところでそれを感じました。
やはり、ロッソは安心して流せるタイヤなんだと思います。
そして、パイロットパワー2CTはコーナーリングが楽しいタイヤです。
<消耗的なもの>
写真を見てもらえば分かる通り、表面は綺麗なもんです。
乗り方にもよりますが、荷重がしっかりかかっていると案外キレイなんですよね。
前後とも、ツーリングと広域農道の高速ワインディングでは、タイヤのスリップサインのところにあるマーク(虫歯菌が持ってるような槍?)はかすりもしなかったんですが、サーキット走ってやっと使いました。
まぁ、端が使えればエライわけじゃないので。
コンパウンドはネチネチした感じでもカチカチした感じでもなくサラサラした感じでもなく、至って自然。
端っこの熱が入ったあたりは若干ネチネチしてましたが、パイロットパワーの端っこほどではありませんでした。
で、そんなに減ってもなかったです。
なんかこのままツーリングしか使わなかったら、10,000kmくらい持ちそうな勢いです。
今回のサーキット走行くらいのペースでは十分なタイヤという事が分かりました。
中級者からもうワンランクステップアップした方にはオススメできるタイヤではないでしょうか?
実に素直でいいタイヤです。
接地感=安心感ですからね。
