フロントフォークOHの模様。
実施したのはもう一ヶ月も前の話になってしまうんですが、OH時の写真をいただいてきました。
やっぱりスタンドアップ姿は絵になります

いきなりですが、分解!
オイルは当然の事ながらしっかり汚れてます。
予想通り、相当な汚れと相当な臭いだったようです。
ちなみにですが、最近のエンジンオイルは100%化学合成が増えてきてますよね?
まだまだフォークオイルは鉱物油が多いのです。
鉱物油の特徴は、「臭い」でしょうか?
個人でフォークのOHとかやってる人のblogとか読むと「超くせぇ~」みたいな事書かれてますが、オイルの成分によるものなんです。
今回入れたA.S.H.は100%化学合成なので、次回OHの時は臭いは少ないと思われます。
さて。
オイルの劣化と同じくらい劣化が気になっているパーツ。

こいつはメタルシールです。
左が古いもので、右が新品です。
内側の色が変わってるのがよくわかると思います。
セラミックコーティングがされているのですが、きれいさっぱり無くなってます。
分解しないと分からない部品なので、正直どれくらいが適切な交換時期になるのか分かりません。
今回のOHは、走行距離が20,000kmを超えた事と、減衰調整が整わなくなったと感じたため実施しましたが、時期的にはもっと早くやっとくべきでしたね。
減衰調整が決まらなくなってきていた自分の感覚を信じてもよかったようですね。
これは自分の考え方ですが、あるひとつの部品やオイルの劣化は、引き続き他の劣化を招く要因になると思うのです。
中でもオイルの劣化は金属の劣化を猛烈に早くします。
早くします、というか、早くなっている例をいくつも見ちゃいましたからねぇ。
チェーンのオイルひとつとっても、チェーンの伸びやスプロケの摩耗に大きく影響します。
汚れててもいいから乾かすな、ヨシダの社長がいつも言っています。
エンジンオイルの劣化は、エンジン内のベアリングやカムチェーンなど、金属がこすれ合うところにダメージを与えます。
金属にダメージを与えるという事は、歪が生まれ、動作時にガタつくわけです。
ガタつきは次のガタを生む事になります。
異音や動きが悪くなった感覚というのは、主観的ではありますが信じていいものだと思います。
ものによっては、異変を感じた時には既に遅い場合だってあります。
走行距離や自分の乗り方に合わせたバイクの様子を観察しておくことは大切ですね。
と、云々語っているうちに、リアサスのOHを猛烈にやりたくなった次第です
う~、春には間に合わないなぁ
By さっちゃん, 2010年3月7日 @ 00:41
とどのつまり、行き着く先は、やっぱりリアサスのOHってことなのね
By mika-chan, 2010年3月7日 @ 13:32
>さっちゃん
そゆこと。